今回は、みけが買ってよかったと思うキャンプ道具を紹介していきます。
キャンパーならば一つは持っておくべき、お洒落で実用的なアイテムを熱く語りたいと思います。
1.ユニフレーム(UNIFLAME) UFダッチオーブン 6~12インチ
一つ目はユニフレームのダッチオーブン。
キャンパーには定番のダッチオーブン!非常に実用性が高く、大概の料理はこれ一つあればこなせちゃう万能の商品です。ダッチオーブンは2,3個と数を持つものでもないので、まだ持っていない方はユニフレーム製をおすすめします。
キャンプで鍋・フライパン等の調理道具を持っていくともいますが、ダッチオーブンは絶対に持っておいた方が良いです!
なんの料理を作るにしても使えるので1つは持っておくべきです!汎用性抜群!
ではユニフレームの何が良いかというと、まず質感。
他メーカーの商品は鉄の表面にざらつきがあるものが多いですが、ユニフレーム製はつるつるの表面で扱いやすいです。(黒皮鉄)
僕は視覚的に満足感を得るということが、キャンプの醍醐味としての1つだと思っています。
お洒落なアイテムをもって、キャンプをすると気分が上がりますよね!
そういったデザイン面でも、このユニフレーム製は他のダッチオーブンとは一線を画すアイテムだと思っています。
ポイントとしては、取っ手の部分がクロス型になっているのと、本体の耳の部分の造りが他製品とは違い凝ったデザインで良いなと感じます。
また、使っている時の”音”が良いんです!
タッチオーブンの音?と思うかもしれませんが、蓋と本体部分が接触したときの”音”が気持ちいいんです。
中に入れた水分が沸騰するとき蓋が少し浮きますが、カチャカチャカチャと蓋と本体が鳴らすこの音が、キャンプをやっている時にはおもむきがあるんです!
以上の理由より、僕が持っているキャンプグッズの中で一番のお気に入りの商品なのです。
サイズは、6インチ、8インチ、10インチ、12インチがあります。
1人用では、6インチ、8インチ。
2~3人用で、8インチ、10インチ。
4人以上で、10インチ、12インチがベストなサイズ感ですね。
僕は6インチを持っていますが、1人キャンプであれば簡単な料理なら6インチで容量も十分です。
あと6インチは、手になじむサイズ感なので愛着がかなり沸きます。笑
2.Hilander(ハイランダー) ウッドフレームチェア
2番目に、ハイランダー製のウッドフレームチェア。
キャンプに安かろう悪かろうは、消耗品以外はあまり馴染まないと思っています。
中でも頻繁に使用するもの、例えばテント、机、椅子、調理道具などは、”視覚欲・所有欲・お洒落欲”を満足させるうえでも、それなりに良いものを揃えるべきだと考えます。
このハイランダー製ウッドフレームチェアは、デザインこそ似たような物は多いですが、質感で他を凌ぎます。
安価なウッドチェアは、このハイランダー製のものを真似たようなものが多いのですが、触って折りたたみ具合や座り心地等いろいろ試してみると、まるで違う商品のように思えます。
少し値は張りますが、洒落た木製チェアが欲しい方にはうってつけの商品となります。
僕が持っているものは、組み立てタイプではなく折りたたみタイプで嵩張りますが、現行モデルは持ち運びしやすいようにバラせるようになっています。
3.コールマン(Coleman) ルミエールランタン(インディゴ)
キャンプといえば、ランタン!
と言えるほど、ランタンはキャンプの雰囲気を味わうにはうってつけのアイテムですね。
ランタンの中でもおすすめなのは、デザイン性に富んだコールマンのルミエールランタン(インディゴ)という商品です。
ルミエールランタンは2種類あり、ガラス部に模様が付いている方がインディゴです。
言わずもがなガラス部分の形状と、プリントされた模様がめちゃめちゃエモいです。
OD缶に取り付けるタイプのガスランタンです。
ガラス部が衝撃で割れやすいので取り扱いには注意です。
2019年8月に購入しましたが、その時は6,200円でした。
2020年10月では、なぜが3倍以上に値上がりしてます…
これは少し買うのをためらいますね。
もしかすると時期によって変動しやすいのかもしれませんから、値下がりを待つべきかもしれません。
以上、みけのお気に入りのキャンプ道具を紹介しました!
もっと紹介したいものは有るのですが、またの機会にしたいと思います!
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