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ジャネーの法則とは?時間の感覚は子供と大人で違う?

こんにちは、みけです。

みなさんは、ジャネーの法則を聞いたことがあるだろうか?

ジャネーの法則とは、人間の生涯の時間の感覚を数式化した仮説のことです。

19世紀、フランスのポール・ジャネという心理学者が考えたそうな!

 

最近、寝る前にふと思いついたのが、この法則。

あれ?人間の時間って、1÷ 年齢 で全部足して一生分って考えると怖くね?

と思って、

やべえ!すげえ発見した!誰もそんなこと言ってねーよな、ブログで紹介しよ!

と思ってネットで調べたら、このジャネーの法則と全く一緒だった(´;ω;`)

200年前に先を越されてた(´;ω;`)

 

ということで、この記事ではジャネーの法則をご紹介します。

 

目次

ジャネーの法則の数式

ジャネさんは、ある数式を思いついたそうな。僕も思いついたんだけどね!

 体感時間=1 ÷ 年齢 

つまりは、年齢を重ねるごとに体感する時間は少なくなっていくよということ。

例えば、10歳と20歳で比べてみる。

10歳時…1/10=0.1 
20歳時…1/20=0.05

ということで、10歳と20歳とでは2倍も時間を感じるスピードが違うということ。

確かにそんな感じする~って思いませんか?

子供のころは1年が長かったのに、大人になったらすごい早いなあと。

次でそれを視覚化してみましょう!

 

年齢ごとに計算して足してみる

ジャネーの法則を一生分トータルで考えてみよう!

僕もこれを思いつきましたが、思いついたときはめちゃめちゃ怖くなりました!

 

人生100年時代と言われているので、一生を100年として計算してみましょう。

1歳時…1/1 =1
2歳児…1/2 =0.5
3歳児…1/3 …
4歳…

どんどん計算して全部足したものを100%としてグラフにしました。

ドーン!こんな感じ!

ちょっとわかりずらいかな? 円グラフにしてみると、、、

なんと、1~10歳までで56%になってる!あくまで仮定だけどね!

つまりは、30歳までで1生のうちの77%の時間を感じてるってことか…

最後に積立棒グラフにしてみる。

これを見ると人生あっという間だなーと思ってしまうな。

一日一日を有意義に過ごさなければ!

みなさまも人生長いようであっという間ですので、時間を大切に生きていきましょう!

※ジャネの法則はあくまで仮定・考え方の一つです!やる気の源になります!

 


 

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